つよしの詩(うた)。

徒然なるままに書き連ねたもの。

2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

1がつがおわる。

いちがつが おわるよ つい このまえ としが あけたはずなのに もう いちがつが おわるね ときがすぎるのは いっしゅん だからこそ いちにち いちにちを たいせつにしたいよね おつかれさま いちがつ よろしくね にがつ

あかり。

こころに ともそう おへやのように たとえ ちいさなものでも そのひかりがあれば あかるくなれるから だから ともそう こころのなかにも あたたかい ひかりあふれる あかりを ともそう

おしえて。

まだまだしらないことも たくさんある まだまだわからないことも たくさんある わかることのよろこび それをひとつひとつ そのかずをふやしていきたい そのかずがおおいほど じんせいがたのしいものになるから だから おしえて

きみのこと。

きみが よろこんでいる きみが おこっている きみが かなしんでいる きみが たのしんでいる いつもとおなじきみでも ひとつ ひとつ かわるもの それを ひとつ ひとつ みつけるたびに ぼくは きみのことを たいせつにおもっているんだと じっかんするんだ

つらいとき。

つらいとき かなしいとき そらを みあげてみよう おおきく おおきく ひろがる そらを みてごらん くもの おおきさ かぜの ながれ てんきがよいときは たいよう てんきがわるいときは くもり いろいろな かおを みられる なやみや つらさも どこかに さような…

ふろしき。

ふろしきのなかに たくさん ものを いれるように こころのなかに たくさん ゆめを いれていこう ひとつ ひとつは ちいさくても ゆめいっぱいの ふろしきに なるから

つめたい。

ふゆのかぜは つめたいよね れいぞうこのなかも つめたいよね なつは つめたいのみものが おいしくて ふゆは こたつでたべる あいすが おいしい どんなに つめたいものでも ひとのこころだけは せめて あたたかいものに したいよね

かんぱ。

ひさしぶりの だいかんぱ かぜは つよく つめたい きおんは どんどん さがる そとには でたくないね へやで ふとんと おともだち さいこうだよね

ふゆのけしき。

どこもかしこも ふゆげしき ゆきがふれば はくぎんのせかい かぜは つめたく ふいている そんなひは こたつ ふとん おふろ で ぬくぬくと あたたまりたいね さむいけど からだを こわさないよう きをつけたいね

ゆうき。

いっぽふみだす ゆうき こわがらず すすむ ゆうき じぶんをだす ゆうき あたらしいことに ちょうせんする それもまた ゆうきのいること へんかを おそれず うけいれる それもまた ゆうきだよ ゆうきは たくさん しゅるいがあるね わくわくしてこない?

えがお。

ふとした しゅんかん かがみ まど ショーケース などを のぞいてごらん そこにある あなたのかおは どんなかお? かおが どんより くもってる? おもいきり はじけるくらいの えがお を つくってごらん ほぉら すてきな あなたが そこにいるよ

みらい。

いまは つらい かなしい くるしい そんなきもちに なるとおもう でもね あかるく たのしい みらい それを おもいえがくことは できる かなしみ つらさ くるしみ それらを もうそうのなか だけでも あかるく たのしく げんきよく かがやかしい じぶんに かき…

わらおう。

わらおう たのしいとき わらおう つらくても わらおう そのしゅんかんだけでも しあわせに なれるから

おかえし。

よいおこないをすれば よいことが かえってくる よくないおこないをすれば よくないことが かえってくる じぶんの こうどうは すべて じぶんにかえってくる よいおこないを いしきして あしたも げんきに いこう あしたも いいひになるよ

あるく。

あるくと けしきが かわる くるま じてんしゃ でんしゃ のりものも べんりだけど のりものをつかわないで あるく まちなかも あたらしい はっけんがあるよ あるくと たのしいこと いっぱい

いますぐできること。

いますぐ できること かがみのまえで にこにこ いますぐ できること ごはんを たべるまえに いただきます いますぐ できること ありがとう や ごめんなさい を すなおに いう ちいさなことからでいいから いますぐ できることを しよう

しんじる。

じぶんを しんじること けして あきらめることなく じぶんを しんじること けして マイナスにとらわれないこと じぶんを しんじて あげよう

きぼう。

きぼう それは けだかいもの きぼう それは いきがい いきていくためにも あかるい みらいに きぼうを もって いきていこう

ゆめ。

ねてるときに みるのも ゆめ なりたいもの それも ゆめ ゆめは いろんな かたちがある ゆめを えがいてるとき めちゃくちゃ たのしいよね

おまじない。

ちょっとした マジック まほうを かけよう あさ かがみのまえで えがおを つくるんだ さいしょは へたでも ぶきようでも いいんだ まいにち えがおを つくる そうすると あかるい まいにちにかわる ちょっとした おまじない。

ことだま。

みんなが ふだん つかっている ことばには たましいが やどる それを ことだま と よぶ ことだまは つよい ちからが ある よいことばも わるいことばも つかえば たましいが やどる げんきになる おまじない あしたも さいこうの ひにするぞ そう いってみよ…

あたりまえ。

あたりまえ そんなものは ないんだよ できて あたりまえ だとか ふつうは こんなの あたりまえ だとか そんなものは ないんだよ あたりまえなんか ないんだよ

せいじん。

せいじんしき おめでとう せいじんになると これまでは できなかったこと たくさん たくさん できるようになる これからさき つらいことも あるけれども じぶんをしんじて あゆんでいってね おめでとう

しあわせ。

しあわせ あったかい おふとん しあわせ ぽかぽか おふろ しあわせ あったかい ごはん しあわせ きょうも げんき しあわせって あげれば きりがないほど たくさんあるよね みんなも あつめていこうよ しあわせの ちょきん

たのしい。

たのしい それは ごはん たのしい それは おふろ たのしい それは かいもの ほかにも たくさん たのしい たのしいは たくさん あるよ たのしいを たくさん あつめよう

ほめよう。

ほめよう えらいねって ほめよう できたねって ほめよう すごいねって ほめよう さすがだねって ほめられたら うれしいよね ほめられたら こころが うきうきするよね

いきる。

いきること それは つらいことも かなしいことも よいことも たのしいことも ある いちどしか できない たいせつなもの リセットしたいときも やりなおしたいときも あるよね でも いまの あなたにしか できないんだよ そうかんがえたら きちょうだよね

はじまり。

さんがにち が おわれば しごとはじめ みっかかんの おやすみがおわる しごとがはじまる あたらしい いちねんの はじまり はじまり

ひので。

あさひが のぼると あさがくる がんたんに のぼると はつひので ゆっくり ゆっくり のぼる たいよう あさひを からだに あびて げんき いっぱい がんばろう

おとしだま。

あたらしい いちねん わくわく どきどき おなじくらい わくわく どきどき するのが おとしだま だよね