つよしの詩(うた)。

徒然なるままに書き連ねたもの。

2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ひとり。

アイコン及びアイキャッチができました! 作画:ゆうりさん(ゆうり絵本作家 (@yurimania0721) / Twitter ゆうりさんは、絵本作家をなさっている方であり、僕の長年の友人です。 ひとりじゃないよ だれかが そばにいる ひとりじゃないよ よりそってくれる ひ…

でんき。

でんきを つけよう あかるくなるから でんきを つけよう しかいが ひらけるよ こころが おちこんだら こころの なかにある でんきを つけよう ほら あかるくなったでしょう?

かいもの。

おもいたったら まちに でよう あたらしいものに であえるよ なにげなく はいった おみせに きっと あなたの ほしいものは そこにある かいものも ひととの であいも つねに いちごいちえ なのだから

じどうはんばいき。

じとうはんばいき は おかねをいれて のみものをえらぶ さむいひ には あったか〜いもの あついひ には つめた〜いもの そのときの せんたくは まちがえると たいへんだよね さむいのに つめたい ほら たいへんだ

こんぱす。

こんぱす それは ほうこうを さししめすもの こんぱす それは ほうがくを しるためのもの じぶんの じんせいも きちんとした こんぱすを こころに もっておこう まよっても だいじょうぶ こころに こんぱすが あるのなら

みち。

みちは いっぽんに つながっている ぐねぐねと まわりみちも しながら ちゃんと もくてきち に たどりつく じんせいも どんなに まわりみちを かさねたとしても いきたいところに かならず たどりつけるものさ みちも じんせいも かならず いっぽんの せんの…

かがやき。

ひとは みんな かがやける ひとは みんな たいせつ ひとは みんな あかるい けれど みんな わすれちゃう じふんにしかない かがやきを おもいだして あなたにしかない かがやきを

おふろ。

おふろに はいろう ぽちゃ ぽちゃ おふろに はいろう ぽっかぽか おふろに はいると きもちが すっきりするね つかれたときは おふろに はいろう こころも からだも すっきり さっぱり りせっと だね

ふうふ。

おとうさんとおかあさん ふたりが であって いま あなたが ここにいる ふうふ が そろって いま あなたが ここにいる それは ぐうぜん じゃないよ きせき がおきたんだ たいせつに いきていこう

たからもの。

たからもの それは ひかり たからもの それは かわりはない たからもの それは かがやくもの たからものは さがすもの ではなくて すぐそこにある ほら しあわせ があるでしょ? あるじゃないか たからもの

にじ。

にじは なないろ にじは あめあがり にじは きれい にじは かけはし ななつのひかりで あめあがりのそらを いろどる にじいろの ように きれいな じんせいに していきたいよね

けしごむ。

けしごむで ごしごしすると まちがえたものは きえていく けしごむで ごしごしすると けした あとの ものがのこる けいけんも いっしょ かならず どりょくの あとは のこるもの あきらめないで

らいたー。

あなたのこころに あたたかさを あなたのこころに ひかりを あなたのこころに らいたーを ひを つけるだけじゃないよ あったかい こころで いきていこう

あめ。

あめが ふると みずたまり みずたまりに あめがあたると みずの はもんが うまれる ひとつ ひとつ おおきさが ちがうよね ひとも ひとりひとり ちがうから ひとなんだよね

ひかり。

ひかりをともそう こごえそうなこころに ひかりをともそう まっくらなせかいに たったひとすじでも そのひかりは きっと やがては おおきな つよい ひかりになるから

キャンバス。

まっしろな キャンバスに あなたの ゆめを つめこんで いっしょうけんめい かいてみよう それは きっと あなたにとって たいせつな たいせつな ほうせきになって かがやくよ

じてんしゃ。

じてんしゃにのって でかけよう かぜを びゅんびゅん きっていこう じてんしゃにのって でかけよう どんどん とおくまで いってみよう おさんぽや どらいぶ とはちがう あたらい はっけんが あるかもね あなたは ちいさな ぼうけんしゃ

おひさま。

おひさまがでていると ぽっかぽか おひさまがでていると あかるいね おひさまがしずむと ひえひえ おひさまがしずむと まっくらけ あなたの きぶんも かわるよね どうせかわるなら いつでも こころは ぽっかぽか おひさまで

はさみ。

はさみで ちょきちょき かみのけを ととのえよう はさみで ちょきちょき かみを どうぶつに かえよう きれあじが おちたなら しゃっしゃっと とげばいい きもちも つねに りせっとだ

ぺん。

ぺんは もじをかける ぺんは えもかける ぺんは はなまるをかける ぺんは いろがたくさんある たくさんあるから えらべる すきないろを つかっていこうよ

くるま。

くるまは はしる くるまは はやい くるまは おっきい くるまは かっこいい でも いちばん すきなのは おとうさんの かたぐるま

じぶん。

じぶんは おこりんぼう じぶんは なきむし じぶんは あかるい じぶんは ひとがすき どれも ぜんぶ じぶん そんな じぶん だいすきだ

くも。

おそらに ぷかぷか うかんでる おそらに ふわふわ うかんでる まるで わたあめ みたいだね くもに のって でかけたいな とおくのくにまで ひとっとび かぜを びゅんびゅん きって おおきなうみまで ひとっとび きもちいいんだろうなあ

あったかい。

あったかい おふろ あったかい おふとん あったかい コーヒー あったかい ごはん でも いちばん あったかいのは ひとの こころ だと おもうんだよね

あなたへ。

あなたは ひとりじゃない あなたは がんばりやさん あなたは ぶきようさん あなたは ピュアなひと あなたは いつもどんなときでも かがやいているから だいじょうぶ いつも がんばる あなたへ だいじょうぶだよ ひとりじゃないよ

ことば。

ありがとう は 感謝の言葉 ごめんなさい は 反省の言葉 おつかれさま は 労いの言葉 いただきます は 食べ始め ごちそうさま は 食べ終わり たくさん 言葉は あるけれど どれも 伝えなきゃ 伝わらないもの 言葉を使おう 伝えよう みんなの 思いを 言葉に こ…

かみひこうき。

きみは どこかへ とんでゆく はるか かなたへ とんでゆく どこまでも どこまでも とんでゆく いちまいの かみ が ジャンボジェットのように おおぞらへと とんでゆく ひらかれた うつくしい おおぞらへ とんでゆく

てがみ。

みんな おつかれさま。 いつも おしごと かじ がっこうと さまざまな かんきょうで がんばる。 かんたんには できないよね。 でもそれを がんばっているんだから。 すごいことなんだよ みんな。 いまのみんなは すごく かがやいているよ。