つよしの詩(うた)。

徒然なるままに書き連ねたもの。

かのうせい。

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ひとには むげんの かのうせいがある

 

ことばひとつで かのうせいを つぶしてしまう

 

『ばか』

『のろま』

『あたまわるい』

『つかえない』  

 

おとなたちにつたえたい

 

こどもに これらのことばを つかうなよ

いっしょう そのこにとって

のろいのことばになるんだよ

 

こどもたちにつたえたい

そんな じゅばくから ときはなたれよう

 

きみたちは むげんだい

 

かのうせい そして みらい があるんだ

 

おとなの のろいに まけるなよ