つよしの詩(うた)。

徒然なるままに書き連ねたもの。

ふうせん。

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ふうせんに くうきをいれる

ぷくぷくと ふくらんでいく

 

ふうせんの くうきをぬく

ぷしゅーと しぼんでいく

 

ぼくらの こころも

ふくらんだり しぼんだりする

 

いろんなことがあるけれども

くうきを いっぱい いれて

 

たかく とおく とんでいこう

たのしいことに であえるから